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気になる住宅ローンの借り換え

みなさんは何型を選んでますか?

住宅金融支援機構によると、2018年4月から2019年3月までに民間の住宅ローンの借り換えをした人を対象にアンケートを実施した結果、住宅ローンの借り換えの傾向として、借り換え後に変動型を選ぶ人が増え、固定期間選択型と全期間固定型は減少しているとのこと。
また今年4月の調査によると、全体の半数近い人が変動型を選択しているようです。

金利だけで判断しない!

実際に借り換えする時は、諸費用も含めてシミュレーションすることが大切です。
諸費用の中でも、
1.保証料
2.事務手数料
3.団体信用生命保険
この3つの負担が大きく、1.保証料2.事務手数料については借入額や金融機関によって変わってきます。
3.団体信用生命保険は一般的に金融機関が負担しますが、フラット35を利用する場合は、団体信用生命保険は任意加入のため利用者ご本人が負担しなければならないので注意が必要です。
金融機関のHPでシミュレーションできますので、これらの諸費用を含んだ総返済額で比較することが重要です。

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